風邪(須田)
東京FPコンサルティング事務所 FREE PEACE(フリーピース)の須田です。
急に寒くなりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?
風邪などは引いてないでしょうか?
・・・はて。
そもそも風邪とは何だろう?
日常で起こる幅広い「具合悪い症状」について調べました!!
「症状・・・微熱、頭痛、発熱、悪寒、鼻汁の過分泌、咽頭痛、咳、声枯、食欲不振、下痢、嘔吐など。
東洋医学でも西洋医学でも一般に、安静にして睡眠をしっかりとることは風邪の治癒に良いとされている。」
なるほど!やはり睡眠なんだ!!
では語源は?
中国医学における風の邪気、すなわち「風邪」(ふうじゃ)によって引き起こされる、発熱や寒気等の症状を来す病名としての概念が日本に伝わっているそうです。
風邪は引き始めの2日間が肝心です。
体が変調をきたしてウイルスの力が充分発揮されていない間に自分の免疫力・自己回復力を少しでも整え、体調の悪化やウイルスの増殖を抑えるのが重要。
風邪だと感じたら、早めに家に帰りましょう。
そして、ゆっくり体を休めること。
すなわち睡眠です。
とはいえ、簡単に休めないのが日本人ですよね^^;
そこで、「風邪かな・・・?」と思ったら、
【対策1】
症状が出るまで風邪薬は飲んではいけない。
風邪薬は症状を緩和するもの。
症状が出ていないうちに飲んでも無意味。
【対策2】
体温が38度以上の場合はお風呂には入ってはいけない。
体力を余計に消耗してしまう。
37度台、平熱の場合で気分があまり悪くない時には、長湯で無ければOK。
【対策3】
食事はにんにく・亜鉛(カキ・レバー・ウナギ・カシューナッツ・たらこ・ホタテ・アーモンド・高野豆腐・さんま・ささみ肉など)・ハーブ(カモミール・レモングラス・ジンジャー・タイムなど)
【対策4】
保湿でウイルスを活動させない。
・部屋の湿度を50%以上にキープする
・マスクでのどや鼻のうるおいを保つ
・2~3時間に一度は換気をし、室内の空気を入れ替える
・うがいでのどをうるおし、手洗いでウイルスを洗い流す
【対策5】
やはり睡眠。
風邪予防の対策としては、日常から体を冷やさないよう心がけ、筋トレなどで基礎代謝をあげておくことも大事です。
体温が1度上がると免疫力は30%も高まります。
あなたの平熱は何度ですか?
予防対策にも重要なのは、やはり睡眠ですね。
疲れを翌日に残さぬよう、しっかりいい睡眠を心がけましょう☆
・・・ちなみに就寝前のアルコール、カフェイン飲料、PCやスマホの画面を見ることは、睡眠の妨げになります。
くれぐれもご注意を。。。
僕も風邪予防のために早く寝ます!
おやすみなさいzzzZZZ