チャンスは何度あってもいい。
七転八倒、諦めるまで諦めない、死ぬまで生きる男、菊池です。
先日、ローソンが12年ぶりの経営トップの交代を正式に発表
しました。
2002年から経営トップを務めてきた新浪剛史CEOが5月に
代表権のない会長に退き、後任として、玉塚元一氏が社長に昇格
するとのこと。
玉塚新社長は2002年にユニクロなどを展開するファーストリ
テイリングの社長を務め、2010年にローソンに入社しました。
ご存知の方も多いと思いますが、ユニクロ社長交代の当時、イメ
ージとして、「更迭」人事との印象が強かった感じがします。
で、今回の就任についての書面などをみると、やっぱりその当時の
「レッテル」を払拭できるか?
みたいな記事がありました。
そこで思うんですが。
だからなに?
って感じですね。
確かに当時は更迭だったのかもしれない。
ただ、その失敗をいつまでも今に戻してくるその感覚に異様に
腹が立ちます。
一度の失敗はそんなにもだめなんでしょうか。
失敗した人は弱者なんでしょうか。
もうチャンスはないのでしょうか。
それを糧に這い上がってきたその根性(だけではもちろんない)
と向上心を素直に認めて賞賛する気概はないんでしょうかね。。。
チャンスは何回もあるし、夢と希望を持って挑戦する人には
必ず機が巡ってくる。
そう信じてます。
玉塚新社長はラグビー部出身ということもあり、だいぶひいき
目ありますが、
超応援しています!