こんにちは。
 

FPコンサルティング事務所　FREE PEACE（フリーピース）の梶山です。
 

私たちは病やリスクの事後対策である「保障（補償）」を軸に、
健康なうちに病やそのリスクを防ぐ（発見する）領域に対する事業を取り組んでいます。
 

今回はこれからの季節に注意すべき「熱中症対策」特に在宅生活における注意点をお伝えさせていただきます。
 

これから夏本番へ向けて身体がまだ暑さに慣れておらず、汗をかいて体温を下げる働きがスムーズでないことが多いため熱中症にもなりやすいと言われています。
湿度が高くなる雨上がりの日や梅雨の時期も要注意だそうです。湿度が高いと汗が蒸発せず身体に熱がこもり、体温が下がりにくくなります。
 

熱中症の初期症状の疑いがある身体の変化ポイント
□いつもより体温が高い、熱っぽい
□元気がない
□反応が遅い、ぼーっとする
□長時間トイレに行っていない
□口唇や口の中が乾いている
□足元がふらついている
□皮膚に張りがない
など
 

このような症状が出てしまう方は要注意です。
 

マスクをしながら生活をしていることでいつも以上に注意いただければと思います。
 

以上、FREE PEACE介護の現場から梶山がお伝えさせていただきました。