お豆に込めた気持ち
12月も半ばに差し掛かり、寒さが一段と厳しくなって参りました。
たくさんのお歳暮をお取引企業さまから頂戴し、
社員の皆でありがたく戴いております。本当にありがとうございます。
お歳暮とは、
正月に先祖の霊を迎えるためのお供え物を、年末に本家に届ける風習が、
お世話になった人へ贈り物をする習慣へと変化したのだそうです。
今年、弊社からのお歳暮は、落花生(ピーナツ豆)にいたしました。
“まめ”は元来、丈夫や健康を意味する言葉で、“まめに働く”などの語呂合わせもございます。
こちらの落花生に、「貴社のみなさまが、まめ(健康)で、まめ(勤勉)に働き、
来年も益々大きく発展しますように」 という気持ちとともにお届けいたします。
そして、わたし松田と澤田が、
おいしい落花生で有名な千葉県八街(やちまた)の農家で、お手伝いをして参りました!
(タモリさんが、いいとも!で「八街のは美味しいよね〜」と言ってから人気になったとか)
日頃、スーパーや外食で野菜を見ても、その成長や流通を想像することができません。
この冬の寒い時期も、夏の暑い時期も、一生懸命作業されている農家の方々の姿を見て
食べ物を育てるということは本当に尊いことだと、実感しました。
しかし、ほんの少しのお手伝いで、腰痛&風邪っぴきに、、、苦笑。ひ弱な都会人、、、泣
(にんじんを収穫中の澤田真理子)
12月のご多忙の折、風邪など召されませぬようご自愛くださいませ^^ (松田)