こんばんは。

江戸っ子FPの竹内です。（ちなみに生まれも育ちも千葉です。）

生粋の江戸っ子の血がそうさせるのでしょうか、既にご存知の方もいるかと思いますが、
私の休日前の楽しみのひとつに梯子酒というものがあります。

今週は江戸の北限とも呼ばれる北千住へ行って参りました。

蒸し暑いけど、雨は降らず。火曜だけど結構な賑わい！
という梅雨っぽくない喧騒の町北千住の細い路地を進み、赤提灯を右に左に通り過ぎ、

まずは、東京三大煮込みのひとつとして有名な「大はし」へ向かいます。
なんとこちらは創業120年の老舗中の老舗居酒屋。

現在は3代目のご主人と4代目の息子さんがこれぞ江戸っ子という威勢で迎えてくれます。

まずはもちろん牛煮込みと瓶ビールで一杯やるわけなんですが、

二杯目からはセットを頼みます。
「大将セット！」と呼ぶと、キンミヤ焼酎と
「梅シロップとお湯」か「氷と炭酸水」が出てくるのですが、

私たちは暑かったので「梅シロップと氷と炭酸水」で飲みました。
これが、一日外回りして流した汗、そして枯れた喉にやさしく浸透していき、

ズイズイ進んでしまうのです。

是非皆さん、北千住へ行かれる際はお試し下さい。

さて、天気予報を見ると、明日から連日気温が30度を超え、
もはや梅雨明け宣言のカウントダウン状態の東京ですが、
皆さんくれぐれも熱中症にはお気を付け下さい。

そして、我々は7月も明るく楽しく、
夏の暑さに負けないぐらいの勢いで突っ走る次第で御座いますので、
どうぞよろしくお願い致します。

※長くなりそうでしたので、2件目以降のお話はまたの機会に。。

竹内