おばあちゃんの知恵
皆さんこんにちはFREEPEACE永山です♪
風邪を引いたりしてます??
日に日に・・寒さが増してきて周りで風邪の方がちらほらと(汗)
先週に引き続き、思い出話しに近いですが(笑)
風邪で咽が痛いときは、首にネギをまけと・・・何でネギ??ってふと思い、調べてみました!!
ネギを首に巻くということから、喉に直接何らかの物質が入り込んで効果を発揮すると思いがですが、実際には喉に巻き付けたネギから匂い成分が効率的に吸引できる場所というわけです。ネギの匂い成分には、消炎や殺菌効果(アリシン)と、神経を落ち着かせて睡眠へ誘導する働きがあります。
「なるほど~」
どちらかというと風邪の予防に役に立つ感じみたいなので!
本格的に風邪を引いてきたら、首に巻くより食べたほうが良いという結論に(笑)
あと!これも同じに言われてますよね?!
頭が痛くなったら、こめかみに梅干をはる!!
梅肉エキスに含まれる「ベンジルβ‐D‐グルコピラノシド」 (むっ難しい・・・)
という成分に頭痛などの痛みを和らげる 鎮痛効果あるそうです。
その作用は、鎮痛剤としてよく使われるアスピリンと同じ程度だそう。(凄~い!)
梅干をこめかみに貼るのは、葱同様に その匂いによる 唾液の効果があるみたいです。
※唾液には、パロチンという老化予防のホルモンが含まれておりこれが全身の固い組織に行き届き、新陳代謝を促し長寿につながるそうです。
昔の知恵は、つくづく凄いですよね!!!!
皆さん、風邪を引きそうになったら「首にネギ」頭が痛くなったらこめかみに「梅干し」で、乗り切って下さい♡
注意:臭いので、そのまま仕事には行かないこと。
それでは、また来週~♪