カンボジアに来て2ヶ月少し。
カンボジア、カンボジア人のことが少しずつわかってきた。
知れば知るほど、感じることがある。
それは日本、日本人の素晴らしさについて。
原発という大きな問題を抱えているが、それにしてもだ。
間違いなく、日本は世界有数の国家である。
交番の警察官は、市民から理不尽にお金を奪わない。
能力のある人が認められる。
思いやりがある。
協調性が高い。
言いだしたらきりがないけど、何といっても道徳心。
国は教育が全てなんだと、カンボジアで思い知らされた。
反日を唱える日本人は、新興国に住んでみたらいい。
コネや賄賂とか既得権、独裁。
ベンチャースピリットとは対局にある言葉。
そんな言葉が支配するカンボジア。
世界は、こっちが普通なのかもしれない。
そんなカンボジアでベンチャーらしく生きるには?
答えの1つはIT。
ITは自由であり平等。
そのことにも肌で感じることができた。
能力のあるカンボジア人たちが日の目を見るようにならないと、この国は良くならない。
しかも報われない。
だから日本ではやったことのないITの世界に飛び込むことにした。
というわけで今は簡単なデータ処理から始めている。
現状に嘆いたり、文句を言うだけなら誰でもできる。
世界は変えられないけど、カンボジア人の起業家の1人くらいは輩出することができるはず。
それが自分の生きがいなんだよね。
戸川良太


