久しぶりにスーパーマーケットなるものを覗いてみた。
懐かしの商品を発見し甘酸っぱい思い出の欠片を見つけて、テンションが上がる上がる。
あんな鼻たれ小僧が、よくもまあ大人の仲間入りができたもんだ。
親の力は偉大。
せっかく育てられたこの身体、ちゃんと使い倒したいもんです。
おかげさまで、生かされています。
誰も自力なんてないと思うし、そんなはずないんだと思う。
だからこそ、今の自分がここにあることは、「おかげさま」。
自分の力は、自分のために使うのではなく、誰かのために使うもの。
そのほうがパワーが出るし、継続もできる。
結果、成長することができる。
成長することができれば、今よりも誰かの役に立つことができるかもしれない。
そんなこと、あの鼻たれ小僧が思うようになるなんて。
一歩一歩、前に進みます。
戸川良太