いいな~と思うこと

フラット35の金利が過去最低を更新しました。
政府・日銀による積極的な国債買い入れ策で長期金利が低下しているからです。
住宅金融支援機構が発表した4月の適用金利
・返済期間20年以下:1.49%
・返済期間21年以上:1.8%
私が住宅ローンを組んだのは6年前ですが、5年固定金利で2%(金利優遇分含む)でした。
当時のフラット金利は35年で3%前後でしたので、今の金利がいかに低水準なのかがわかります。当時でさえ低金利と言われておりましたので。。。。
気になってちゃんと調べてみると、返済期間が20年以下の2007年5月の金利が3.07%となっており、2007年からたった6年で半分以下の水準となっております。
住宅購入を検討している方たちにとっては、取得しやすい環境になっております。
住宅ローンの主流は変動型だが、最近では金利の先高感から全期間固定を選択する方も増加傾向となっております。超低金利を背景にさらに増える可能性もあります。
またしても私個人の話になって恐縮ですが、私自身は5年の固定が切れた後は現在変動金利を選択しております。固定を選択することで安心感を得ることができるかもしれませんが、上がった返済額以上に利息が増える、つまり元金充当額が減るという結果になるからです。
住宅ローンの上手な組み方とは、どのようなローンが得かどうかではなく、経済全体や家計の変化に柔軟に対応できるローンを組むことにあると思います。

戸川良太

ミャンマー視察

2月末から、タイ(バンコク)→ミャンマー(ヤンゴン)→カンボジア(プノンペン)を周遊してきました。
バンコクは、とにもかくにもトゥクトゥクの数が激減していることにびっくりです!
それだけ経済成長しているってことなんでしょうね。
街なんか見ると、日本とあまり変わりません。
ある意味、できあがっています。
そして楽しみにしていたミャンマー初上陸!
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まず国民性はいいですね。
信仰深い仏教徒で、タイのようなギラギラ感はありません。
オシャレに目覚めるのもまだまだ先でしょうか。。。
右手で食事を摂るため、女性のマニュキュアも左手だけです。
今のままでも十分に幸せそうです。
それから街は渋滞がひどいです。
工事中の道路が多いためでしょう。
日本の中古車が市内を走り回っています。
建築もラッシュですね。
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ビジネスとしてはベンチャーはまだ先のようです。
何も出来上がっていないため、そもそもの隙間がありません。
大手企業にとってはいいのかもしれません。
プノンペンから帰国した日、不幸にも日本人企業家が強盗殺人に遭いました。
安らかな眠りをお祈りします。

戸川良太

一番リアルを感じるものとは

人間にとって一番リアルなものは「死」だと思います。
5年前、世界一周をしているときにエジプトで交通事故の現場に遭遇しました。
ノーヘルでバイクを運転していた男性が、人からこれほど血が流れるものなのかと驚くほどの大量の血を流して倒れていました。
目の前で人が死んでいく姿を見たとき、「見てはいけないもの」を見てしまった感覚に襲われました。
そのほかにも人の死に近づく姿を見たときの衝撃は、何よりも心に残っています。
「これヤバいかも」という経験もそうです。
また、動物の死に立ち会った時もそうです。
「生」が誕生するのと同じくらい、「死」も身近に起きています。
日本では産まれる赤ちゃんの数よりも、死んでいく人の数は多いのです。
しかしながら、「死」を日常から遠ざけておきたいと考えるのが普通です。
今こうやって死について書いていることさえ、いい気分はしません。
できればハッピーなことを書きたいです。
ただし「生」と「死」は連続しており、近い距離にあります。
その儚さが、生命に対して畏怖の念を持つようになるのでしょう。
3.11で「生」と「死」の距離が近いことを再確認しました。
初めて訪れた被災地の戦場のような姿と匂いは、目を閉じるとたまに出てきます。
私自身、3.11ですべてが変わりました。
海に流された人たちは、どんな最後を過ごしたのでしょう。
津波に飲み込まれたのは私であった可能性もあったわけです。
言うなら、私の身代わりになってくれたのかもしれません。
そんなの重く考えすぎだって思われるでしょうが、「生」があるうちに。
自分が、自分たちが日本を背負っている、自分たちにかかっている、そのくらいの気概を持って生きていこうと思っています。
ここ最近、「死」との距離が遠くなっていたため生きていませんでした。
明日からまた生を全うします。

戸川良太

ばあちゃん、ありがとう

先日、ばあちゃんが天国にいきました。
生きているうちに、「ありがとう」を伝えられなかったことが悔しくてなりません。
冷たくなった顔をなでていると、ばあちゃんがよく作ってくれた煮物の味を思い出しました。
あの煮物以上の煮物には、生涯出会えないんだと思います。
ばあちゃんから、そして親からいただいた「この命」。
この命に感謝すると共に、今まで中途半端に使ってきたことに懺悔です。
今こうやって大事な仲間たちと一緒に生きてけることができるのも、親あってのこと。
私の仕事は「命」に関することでもあります。
今よりも、もっと命を込めて仕事に取り組んでいきます。

戸川良太

「景気が良くなるかも」という違和感

今日はだいぶ暖かいですね。
3連休の真ん中ということもあり、街は人で溢れております。
私たちは職種柄、世間が休みの日のほうが忙しいです。
世間が休んでいない日に休むかといえば、そうでもないのですが。。。
今の自分の立ち位置は、過去の選択の連続によるものです。
どこかの選択を違うものにしていたら、休日は私服で出かけていたのかもな~と
思うと、ほんと人生って面白いですね。
2013年が始まり、少し活気が出てきたように感じますが気のせいでしょうか?
ニュースを見ていても「インフレ」や「住宅ローン」に関するものが多い。
自民党に政権が戻ったことによる期待感なのかわかりませんが、
経済はそんな単純なものではないと思っております。
日経平均が上昇しているのも、米国市場の影響と円高の歯止めによるものです。
円高に歯止めがかかったといいますが、2年前の水準に戻っただけです。
まだまだ円は高いです。
日本経済は「日本の政治」によって決まるものではありません。
経済全体を操作することなんて誰の手にもできません。
政治に無関心になる必要はないですが、政治に頼るのは良くありません。
経済を良くするのは「経済活動」を活性化することです。
そのキーになるのは、新たな「付加価値」を作ることです。
まだまだ日本には多くのお金があります。
それが使われないので経済が停滞しているだけです。
日本は捨てたもんじゃありません。
そう思う今日この頃でした。

戸川良太

アジア視察レポート(北京編)

5月に北京→プノンペン→シェムリアップを視察してきました。 今回は北京編をアップします。 実は私、初の「中国本土上陸」でした。 北京の町は思った以上に発展しておりました。 昼でもタクシーをつかまえることができません。 バブル期の日本と同じように、成長経済の象徴なのかもしれません。

 

 

$開校!お金の学校高層ビルの合間を抜ける道路上では、レクサスやBMW・ベンツなどの高級車と、ヴィンテージな三輪車が交差しています。

どこの国に行っても、西洋人は自分たち好みのエリアを街の一角に作るな~と感心します。 どこの国に行っても流れてくるダンスミュージックが、同じような作りをしたバーから聞こえてきます。 建築中のビルが、中心地から離れていいっても、まるで2キロごとに建てることが決まっているかのようです。 中国経済が減速していると聞きますが、現地からそんな空気は感じませんでした。

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そして今回の視察で一番感じたことは、「人のエネルギー」についてです。思っていたよりも中国人から「熱いエネルギー」を感じませんでした。 特に、オープンカーを乗り回していたりクラブで遊ぶ若者達から、日本で会う企業家の方々にあるオーラのようなものを感じることができませんでした。 もちろん私の勝手な勘違いかもしれません。 また、中国人はあまり人に関心がないようですが、赤ちゃんだけには例外です。 他人の子供だろうが、全く関係ないし仕事そっちのけで赤ちゃんを可愛がります。 このことに関しては、とても「人間愛」を感じます。 一人子政策の影響で、子供が少ないからなのかもしれませんね。 子育ては中国でするのがいいかもしれません。 中国語が壁になりますが・・・。