誰もが主人公。
自分の人生には、今まで多くの方々が登場している。
そして同じように、自分も多くの方々の人生に脇役やチョイ役、エキストラとして登場している。
自分が主人公の人生が、世界では同時に7,000,000,000起きている。
全員が同じものを見ても、同じようには感じない。
見えているもの、起きているものは同じでも、人によって反応は違う理由。
それは心、「考え方」が人それぞれで異なるから。
異国に触れると、この「考え方」の違いを深く感じることができる。
異国だと育ってきた環境や文化が違い過ぎるから、この考え方の違いも大きい。
日本にいるとこの差は小さいから、ついつい自分と他人が同じだと勘違いしてしまう。
その人を100%知ろうと思ったら、その人の生まれたときから今まですべてを知らないといけない。そんなことは誰にもできないし、誰もしたくないよね。
自分は誰も知らないし、誰も自分を知らない。
だから、少しでも人をもっと知ろうと努力しなくちゃいけない。
長年一緒にいた人でも、100%知っているわけではない。
だから、知ろうとすることを止めてはいけない。
そして逆もしかり。
人にも、自分のことを少しでも知ってもらう努力をしなくちゃいけない。
知ってもらう努力をすることも止めてはいけない。
考え方が個人によってバラバラだからこそ、そんなバラバラが集まる集団には「普遍的な考え方」が必要になる。考え方、つまり理念である。
日本国憲法も理念みたいなもの。
どの企業にも企業理念がある。
海外に出れば出るほど、理念の重要性を感じています。
理念はスタートであり、ゴールはお客様。
そう思う今日でした。
戸川良太