3.11能登・金沢研修に行ってきました ー「当たり前」の尊さを胸に
2025年3月11日。
弊社は社員一同で石川県能登半島・金沢市を訪れ、研修を実施いたしました。
この日を選んだのは、東日本大震災から14年という節目に、改めて「原点に立ち返る」という強い思いがあったからです。
弊社の創設は、震災直後の支援活動がきっかけとなりました。
支援の現場で感じた「人と人とのつながりの尊さ」「失ってから気づく当たり前の価値」は、今も私たちの事業活動の根幹に息づいています。
今回の研修旅行では、2024年に発生した能登半島地震の被災地を訪問し、地元住民の皆様と交流を持たせていただきました。
壊れた家屋、隆起してしまった海岸、かつて賑わっていた商店街、土砂で崩れた山々。

テレビやニュースでは見えない「日常を失う」という現実の重さと、実際に現地へ赴く重要性を社員一人ひとりが肌で感じる機会となりました。
復興作業では荷物を家屋から運びだしを行い、「支える側」から「共に生きる側」へと視点が変わる瞬間も多くありました。
私が毎朝合宿所の周りを散歩していると、すれ違った方々・外で作業している方々全員から「おはよう!」と挨拶をされました。
東京から何しに来ているのか答えると、感謝とともに震災、水災の当日のことを話してくれる方もいました。
道が通れなくなってしまい、車で帰れず寒い中歩いて山道を帰ったこと….
この言葉が、私の胸に深く刻まれ、自分も同じ状況に立った時どうするのかを考えさせられました。
「当たり前なんて存在しない」 この実感を、私たちは今後の企業活動に確実に活かしていきます。
そして、「大切なものは失ってから気づく」のではなく、「大切にし続ける努力」をする企業でありたいと、改めて強く心に誓いました。
私たちは今後も、地域や人とのつながりを大切にしながら、社会に貢献できる企業として成長してまいります。










