私の好きな言葉(蛭間)
東京FPコンサルティング事務所 FREE PEACE(フリーピース)の蛭間です。
私の好きな言葉
「感謝」
前職の社員旅行の際に偶然手にした本がきっかけでした。
その後、持病で入院。
入院中に偶然東京で著者の講演会があると知り、どうしても会いたいと思い
退院日を早めてもらい会いに行ったぐらいです。
現在では、「感謝」ということが私の指針になっています。
著者:永松茂久さん
著者の内容を抜粋させて頂きます。
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日本人ならだれもが一度は目にしたことのある言葉です。
しかしこの感謝という言葉が、
実は四字熟語の略であることは意外と知られていないのです。
「感」「○」「○」「謝」です。
この「感」と「謝」の間に入る言葉、あなたは分かりますか?
「感」「恩」「報」「謝」。
実は「感謝」の間には「恩」と「報」という二文字の漢字が入るのです。
「恩に報いる」。これは簡単に言うと、恩返しという意味です。
そして「謝」という文字は礼という言葉をさらに強調する言葉です。
「礼」の最上級と思っていただいたら分かりやすくなります。
感恩報謝とは、
「恩を感じた人に最高の礼をもって報いる」
という意味です。つまり、本当の感謝をというものは、
恩に報いたときに初めて成立するということなのです。
そして、恩に報いていくためには何らかの行動を起こさなければ成り立ちません。
「お世話になった人にお礼を伝える」
「一生懸命働いてくれたスタッフに気持ちを伝える」
「いただきます。ごちそうさま。ただいま。」
他にも例を挙げればたくさんありますが、本当に感謝するということは、
ただ「ありがとう」を言うということだけでなく、
実際に行動に起こしてこそ成立するのです。
感謝の深い人は必ず何らかの形で行動を起こしています。
どんな人であれ、人は両親から生まれてきます。人が自力で出来ないこと。
それは生まれてくるということですよね。まず感謝の原点は両親、
そしてここまで命を繋いでくれたあなたのご先祖様なのです。
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今まで、
親、妻、子供、友人、会社のメンバー、彼氏・彼女
全て私に出会ってくれた人に感謝です。
この場をお借りして御礼をお伝えするとともに
日々感謝しながら生きていけたらこれ以上に幸せなことはないですよね!