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スタッフブログ

忘れてはいけない日・・・


皆さんこんにちは、FREEPEACE永山です♡

先日、ゆっくり過ごせる1日があり大好きな図書館に足を運んでみました。

入ってすぐ目にとまったのが「長崎原爆」資料コーナーです。
子供たちに伝えていくためにも、目に触れる場所に開示することはとても大切ですよね。

実際に起こってしまった悲しい出来事・・

景色

昭和20年8月9日午前11時02分、9600メートル上空から投下された原爆は、長崎市の北部にあたる松山町の上空役500メートルで炸裂した。
大きな火球が発生し、0.2秒後に火球の半径は200メートル、表面温度は7,000~9,000度に達し強烈な熱線と放射能が四散した。

火球の周辺の空気は熱で急速に膨張し、すさまじい爆風となって町に吹き下ろした。

爆発により空中に発生した大火球からの熱線(赤外線)により、爆心付近の人々はほとんど即死。
爆心地から1.2キロメートル以内にいた人々には致命的な熱線被害によって、数日内におびただしい数の人たちが亡くなった。

4キロメートル以内の人たちの露出した皮膚にも火傷を負わせ生き残った人たちも原爆ケロイドの深い傷跡をのこした。

続いて起こった爆風により、建物や人が吹き飛ばされ1キロメートル以内の建物は全壊し、熱線を逃れた人たちも、爆風や建物の倒壊によりほとんどが即死。
4キロメートル以内の木造家屋や建物も全壊または半壊、壊れた建物で圧死した人たちがたくさんいた。
さらに、各所で火災が発生し、これにより市域の3分の1が全壊した。

こども

被害状況

胸が苦しくなりますよね・・・
でも、目を背けず受け止めて次世代に伝え続ける・・大切だな~と痛感してます。

とても有意義な1日になりました。

それでは、またね(^^)

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