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FP通信

求められる専門性~各種専門家の役割~ (小林)


不動産業者、工務店、ハウスメーカーに訪れるお客様は、インターネットの普及によりかなりの量の情報を持っているケースが増えてきているとよく耳にします。
対応する営業の方には、今まで気にせずにいたことまで対応をするといったケースが頻繁に出ているようです。

ますます専門性を磨くか、もしくは、いつでも相談できる専門家情報網を持つかといったことが大事な時代になっているとつくづく感じます。

昨今、国の政策に鑑み各種専門家の役割が大きくなってきております。

専門家

例えば、スクラップ&ビルドからストック型住宅へと大きな舵をとって久しいですが、ホームインスペクター(住宅診断士)などは、直近の職業としてその国策を支える専門家としての立場が期待されています。
世界の富裕層が集まる「ロンドン」では、不動産を購入する際に必要となる専門家として多くの職業が活躍しています。

弁護士:マネーロンダリング規制の厳しさから弁護士が本人確認をし、手続きを代行。

不動産鑑定士:日本ではまだまだ活躍の場が公の舞台にて多くを占めたが、土地の地盤、建物の状態、増築などに問題がないかなどをチェック。

モーゲージブローカー:住宅ローンの貸し手と借り手を結びつける仲介業者。購入者の職業、投資目的、年収、ローンのタイプなど、多くの金融機関の住宅ローンの中から選び、顧客にあったローンを紹介。

インシュアランスブローカー:保険仲立人。イギリスは保険の発祥国であり、問題が起きた場合は何でも保険で解決する習慣が日本以上にあるようです。

その他、会計士や工事業者、内装業者も重要な存在となっております。

地域にかかわらず不動産購入には、多くの人間が携わっております。国内においては、窓口となる不動産業者、工務店、ハウスメーカーには、今後一層の専門性を期待されることは不変の流れになるでしょう。

また個人に対する増税の流れが鮮明となり、金融リテラシーを上げる必要性も顧客自身感じざるを得ない世の中になってきております。
是非各種ご相談につき、弊社をご利用くださいませ。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。
担当:小林

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