小3
中央線のダニエル・ジョンストンことFP竹内です。
こんばんは。
弊社もおかげさまで今季で3期が終わろうとしております。
そんな中、年末と年始に中途採用の社員が入りまして、同行や研修を重ねております。
話をしていると、エッ!と耳を疑うような質問が炸裂したかと思えば、ハッ!とするような鋭い質問なんかも飛び出し、
初心忘れるべからず。と大きくノートに書いた次第であります。
私は大学時代にサッカーのコーチをしていた経験があり、その時は小学校3年生をメインにコーチをしていたのですが、
小学生にサッカーを指導していても、感覚的には、自分が色々と勉強させてもらっているなぁ。と感じていたのを思い出しました。
(余談ですが、その時は乳首が隠れるぐらいのロン毛でした。)
今は金融に関するご相談を、その時の親御さんぐらいのご年齢の方々から受ける身になっているのは、
時の流れといいますか、なにかこう身が引き締まるような、諸行無常とでも申しましょうか、感じ入るものがあります。
これも余談ですが、teacher(先生・教師)という単語は「伝える」や「教える」というニュアンスが強いですが、
coach(監督・指導者)という単語には「導く」という語意が含まれているようです。
さて、今日は2/8で東京は十数年ぶりの大雪に見舞われております。
私のような外回りの営業かつ酒好きな人間は、「雪かぁ、移動も大変だし、ちょっと早めに家を出よう」
もしくは、「こんな寒い日は、湯豆腐に熱燗が最高だな」
起床後に外を眺めた第一声はこんなもんだと思います。
個人としても、会社としても、小学校3年生のような「なにして遊ぼう!」みたいな遊び心を大切にしていきたいと思う、今日この頃でした。
本日も最後までお読み頂き、ありがとうございます!
あ、ただ、熱燗は譲れません。
竹内