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FP通信

~住宅ローン借換えチャンス到来~(小林)


ローンは組みっぱなしではダメです!

今、見直しすれば、間に合う!
低金利を使用して安心ローンに変身!!

住宅ローン

住宅ローンの金利が一段と低下している今は
ローンの見直しのビックチャンスといえます。

ローン完済が65歳、70歳という方も多いでしょう。
または、退職金をあてにした返済プランを考えている方も
多いのではないでしょうか。
公的年金が65歳まで受け取れない世代は、対処屈筋をあてに
した返済プランは避けたいものです。

見直し方法には、おもに
「ローンの借り換え」「繰り上げ返済」「金利交渉」
の3つがありますが、
本日は、借換えについて考えていきたいと思います。

現在の変動金利・固定金利ともに史上最低の金利!!

実は、多くの方が今見直しを検討し始めた方が
良いのではないかと個人的には考えています。
これからの金利状況を確実に予測できるものでありませんが、
①金利2%以上の金利で固定期間選択型
または変動金利型で借りている方
②1%未満の変動金利で借りている人
対象にならないと考えられる方
①2%前後の全期間固定金利型で借りている方
②ローン残高が1,000万円以下の方

2000年に入ってから借りた人は、
当初一定期間だけ固定金利型のタイプで借り入れをし、
その固定期間終了後には、「金利割引」が縮小する
といった内容の方がおおいようです。

その場合、現在の金利は全期間固定でも2%前半、
10年固定でも1.5%に満たない状況なので、
割引縮小後の借入金利と比較すると、
非常に「おトク」な状況となります。
また、1%未満の変動金利で借りている人は、
確かに現在固定金利型に借換えをすると、
適用金利が上がり、 毎月の返済額も
アップする場合があります。

「金利が上がるギリギリまで変動金利を利用して、
その後タイミングを見ながら固定金利にする」プランは、

金利の仕組み上現実的ではありません。
現在の変動金利・固定金利ともに史上最低です。
今後の長い返済期間での金利上昇は大いに
予測できることです。

10年などへの借り換えをし、「安心」を得ましょう。
長期固定金利と変動金利のミックスプランで
金利上昇のリスクヘッジ。
返済額を変えずに、借換えを行うことで、
繰り上げ返済をせずに60歳完済が実現。

ローンを組む方の状況に応じて最適な
見直しになるよう、お役に立てることがございましたら、
お気軽にご相談ください。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。
担当:小林

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