2025年7月22日。
弊社では第一四半期の締めくくりと、第二四半期のスタートを機に、夏季懇親会を開催いたしました。
今回の会場は、心地よい初夏の風を感じながらお台場・浅草間を巡る屋形船。
水面に揺れるを眺めながら、世代や部署の垣根を越えて交流を深める、和やかで温かなひとときとなりました。

25卒の新たな仲間を迎えて、初の社内イベント
この夏季懇親会は、2025年度新卒社員（25卒）を迎えてから初めての社内イベントでもあります。
入社から2か月が経過し、業務にも少しずつ慣れてきた彼ら・彼女らにとって、直属の上司や同期以外の社員と接する貴重な機会となりました。

また、長く在籍する社員にとっても、新しい仲間のフレッシュな空気に触れ、改めて会社の「未来」を感じる時間となったのではないでしょうか。
部署や役職を越えて、共に笑い、語る

懇親会では、日頃なかなか顔を合わせる機会の少ない社員同士がテーブルを囲み、自然な会話が生まれました。
年齢やキャリアの違いを越えて、同じ目線で語り合う姿からは、「人と人とのつながり」こそが、フリーピースの社内文化の核であることを改めて感じさせられます。
こうしたつながりは、組織としての風通しを良くするだけでなく、日常の業務やチームワークにおいても大きな力となります。
また、仕事という枠を越えて「人としてのつながり」を築けることは、私たちが大切にしている価値観のひとつでもあります。

“特別な時間”を“日常の延長”として
懇親会のような社内イベントは、単なる慰労や娯楽の場ではなく、**日々の信頼関係や、組織の一体感を育てる「土壌」**でもあります。
それは、私たちが大切にしている「相互感謝」「仲間力」を、業務だけでなく日常のふるまいの中でも育てていこうという意志の表れでもあります。

おわりに
屋形船という非日常の空間の中で、私たちは“らしさ”を再認識しました。
それは、立場や役職に関係なく、誰とでも自然に言葉を交わせる風土であり、一人ひとりの存在を尊重するあたたかな関係性です。

これからも、社内の“つながり”を大切にしながら、一人ひとりが自分らしく働ける組織づくりを進めてまいります。